この機種は、便利と考える人もいれば、多機能すぎると考える人もいると思います。
唯一、音声を録音して送信できる。安全に関してはとても多機能です。
ほかの機種にはないこんな機能があるよ
- 危険エリアの設定し立ち入ると通知
- 「日本不審者情報センター」の不審者情報と連動して、通知
- あらかじめ決めた活動範囲から出ると通知
- 音声での通知
保護者から音声で通知できる、子供側から通知ボタンを押せる。
強制的に音声で通知することもできるので、遊びに行ってなかなか帰ってこないことが心配な人にはよいでしょう。
特徴
保護者から音声で通知できる、子供側から通知ボタンを押せる。
移動や振動がなくても、6時間おきに計測します。
ここに行くボタンがが、アプリ上にあり、ボタンをタップすると、
みもりのある場所へ、グーグルマップのナビがすぐに起動します。
家で動かさない時でも、計測していて、家の周りを移動しているような感じに計測されがち
活動範囲(0.5キロ~20キロ)を設定できて、範囲から出たら通知することができ、通知する曜日も設定できる
ランキングの理由
この機種は、他と比べて多機能と感じます。ボタンが2つあるので、ボタンの操作方法を覚えないとうまく使えません。
この機種は、ほかの機種と違って、結構大きい音声が出ます。学校で、子供がもし間違って再生ボタンを押してしまったりしたらと思ってしまいます。
月額費用と、音声機能を見ると、キッズケータイのほうが良いのではと思います。音声機能を使いたいなら、意思疎通がはかれるケータイのほうが便利です。
現在地の誤差などにより学校モードで設定している場所で音声が再生される場合があります。
*説明書より
私は、こどもGPSは誤差があるものだと思っているので、この記載には納得できますが、再生しないかなと、心配になってしまいます。
私だったら、音声が流れるリスクがあるなら、この機種を選ばないだろうというのがランキングの理由です。コストもそこそこかかる。
*すべて無音にする設定もあります。
この機種は、他機種よりも子供のことをすごく考えて作られているというのはわかります。しかしながら、活用法を考えると、この機種は、小学校低学年よりも、中高学年に向いているのではと思っています。
遊びに行って時間を忘れて帰ってこない子供に、強制的に音声メッセージ再生することで、帰宅を促すことができます。
*音量設定は、即時反映はされませんが、アプリ側からすることができます。
初期設定が一番めんどくさい機種です。
コスト
みもり | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
---|---|---|
2年間のコスト | 26,532円 | 1,106円 |
3年間のコスト | 35,508円 | 986円 |
使い続けて6年間のコスト | 62,436円 | 867円 |
1カ月 | 1年 | 2年 | 6年買い替えない場合 | |
機種代 | 8,580円 | 8,580円 | 8,580円 | 8,580円 |
月額使用料 | 748円 | 8,976円 | 17,952円 | 53,856円 |
合計 | 17,556円 | 26,532円 | 62,436円 | |
1カ月当たりのコスト | 1,106円 | 867円 |
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ケース
アプリ
アプリからの設定でできることを見ていきましょう。アプリについてはこの機種はいろいろなことを設定できて便利に思えます
通知設定
通知半径と通知する場所を設定できます
端末の設定
更新の頻度や、音量を設定します。私は、誤作動などが怖いので、消音設定にしています
便利な機能
乗り物の移動検知や、電池の残量を早めにお知らせするかを設定できます。
不審者情報
日本不審者情報センターの情報を使い不審者情報をgpsで受け取ることができます。
学校モード
音声停止エリアを設定できます。しかしながら、学校にいても近くのWi-Fiに引っ張られて、学校外に出たときは、音声が再生されてしまいます。ご注意ください。
その他
アプリから電源をオフにすることができます。また主な利用シーンを設定できます。
主な利用シーン
住んでいる場所に合わせて、即位向上のために利用シーンを選べます。
性能
再利用 | 不可 |
大きさ | 48×48×19.6 [mm] |
重さ | 48g |
電池容量 | リチウムイオンバッテリ 1350mAh |
充電頻度 | ・エコモード 2~3週間前後 ・更新間隔優先モード ~2週間前後 |
耐久性 | 防塵 IP65 |
通信方式 | LTE-M |
通信可能エリア | ドコモ LTE通信エリア |
測位方式 | GPS衛星 5種類 (※1) アシストGPS (※2) Wi-Fi アクセスポイント ( 2.4G / 5G ) ※1 GPS(米国)、みちびき(日本)、GLONASS(ロシア)、BeiDou(中国)、Galileo(欧州) ※2 衛星の軌道データをLTE-M回線経由で取得し素早い現在地特定を可能にしています |
スポットの最小半径 | 100メートル |