コクヨから、新発売の子供用GPS、はろここトークです。
はろここの後継機で、2世代目となります。
今回はオリジナルデザインの本体です。
形は、撤退した、みまるく、まだマイナーな、ミマモルメGPSと似ていて縦長です。
縦長は持ちやすいのです。
はろここは、アプリが多機能で、使う人によっては、よかったり、わるかったりします。
アプリの多機能機種としては他に類を見ない機種ではあります。
無料で家族(スマホ)の居場所をはろここアプリに表示させることができます。
有料版になると家族’(スマホ)の経路なども表示させることができます。
もちろん「はろここトーク」も同じアプリを使うので、「はろここ」と「はろここトーク」を同じアプリで管理します。

あんしんの運営
KOKUYOコクヨ
家族の居場所もわかる「はろここアプリ」が使えるGPS
\2025年発売/
メリットとデメリット
メリット
- はろここファミリーとの連携
- 多機能なアプリ
- コクヨの安心感
- 家族のコミュニケーションツール
- ボタンが押しやすい
デメリット
- アプリが多機能で使いづらい
- 大きい
ハローファミリーシリーズシリーズ
- はろもに
- はろたぐ
- はろぽち
- はろぷり
逆に見守りだけでいいという人は、見守り機能に特化した、子供用GPSがおすすめです。
-
-
子供用GPS 徹底比較 2025年9月使い比べおすすめランキング 主要15機種 全部実際に使って比べてみました
子供用GPSを実際使用した感想とともに実証を重ねて紹介しています
続きを見る
仕様をザクっと見た感じは、以前の機種とは計測の仕方が違うので精度が違う気がします。
ボタンにマークがついているのでどのボタンがどうなのかわかりやすい。
AI文字変換がなさそう。
電池の容量アップなので、はろここよりも大きい。

はろここトークと見てねみまもりGPSの比較

ねみまもりGPSは、大き目な機種でしたが、はろここトークはさらに大きい機種となりました。
トーク機能付きで、一番大きい子供用GPSです。
ただ、ボタンの配置、ボタンの押しやすさからすると大きいほうが、子供にはわかりやすいと思います。
月額使用料 | |
再利用 | 解約後の再利用不可 |
大きさ | 縦63×横47×奥行23 |
重さ | 約72g |
バッテリ | 充電式リチウムイオン電池(2000mAh) |
充電頻度 | ー頻度優先モード(1-2分):最大2.5週間 |
耐久性 | IP53(生活防水) |
通信方式 | 4G LTE-M (Cat.M1) |
通信可能エリア | DOCOMO、Softbank、LTE通信エリア |
測位方式 | GNSS(GPS/みちびき QZSS/BeiDou/Galileo/GLONASS) アシスト GPS(A-GPS) Wi-Fi 基地局測位 |
専用ケースも一緒に販売されています。
ケースが欲しい方は、専用ケースをおすすめします。
柄があるものとないもので、今回は柄がないものを選びました。
本体のかわいらしさをそのまま生かしたデザインです。
