BoT は私が、GPSを検証するきっかけとなった機種で、いままで新機種を発売し続けています。
GPSの機能は衛星5機種なので、精度は最高クラスです。安心して使えます。

BoT トーク の特徴を先にお伝えします。
- トークあり、なしをアプリで簡単に切り替えられる(月ごと)唯一の機種
- AI文字変換アリのトーク機である
- ディスプレイがついてる
ライバル機は、みもりトークGPSです。
このAI文字変換は、どちらの機種も同じ精度です。
トークをこの先も使うか不安な方は→BoT トーク、一択です。
その他の方は、お使いになる状況と2機種の違いを検討して選んでください。
- 料金プランの変更ができるかどうか?
- ディスプレイの学校への持ち込みができるか?
どちらも、非常に使いやすくおすすめの機種です。
- トーク利用なし 480円(税込528円)
- トーク利用 680円(税込748円)
みもりトークGPSとの違いをもうちょっと
BoTトーク5世代目は、
- 料金プランを途中で変えられる→コスパがいい
- ディスプレイがある→学校の持ち込みが気になる反面、子供はわかりやすい
- バッテリー持ち→みもりに比べると、半分だが2週間は持つ
- みもりより若干小さい
- みもりより、ほんの少しトークの送信が早く、ほんの少し到着が遅い
- みもりより、おしゃれな気がする(個人的感想)
純正カバー
ディスプレイ、トークありなので、純正カバーをおすすめします。
丈夫でフィット感のいいカバーです




本体とケースと一緒に購入しても、どちらにも送料が発生します。
リーズナブルな送料価格設定ですが、別々に送るなら、一つにまとめて、発送費用を抑えてほしかったです。
ランキングの理由
衛星5機種の受信で精度も最高クラス。
アプリも非常に使いやすい。
トークあり、なしを途中で選べるのが最大の特徴です。
トークアリでは、みもりトーク、SayuUと迷うべき機種です。
総合ランキングではコストと独自性を重視していますのでこの順位です。
電池のもちも悪い。ここもこの順位の理由です。
価格
| BoTトーク トークあり 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 34,756円 | 905円 |
| BoTトーク トークあり 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 32,964円 | 916円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 16地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 8地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 20日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 30日 |