はろここは、おなじみコクヨから発売されている見守り家族IoTツールです。
GPSだけではなく様々な家族IoTツール、いろいろな周辺機器がある。
見守りツールというよりは、「親子間のコミュニケーションツール」です
はろここあぷりだけで、家族がつながれます。ラインのようにメッセージを送ったり、予定ややることリストなど、これ一つでいろいろなことができ、家族とつながります。
久々に特徴のある機種です。
子供用GPS各社横並びの中、個性のある機種です。
使い手によっては、使いづらいと思う人もいれば、はろここの機能をしっかり使い、より便利に使う人もいます。
子供用GPSの一つの選択肢として、十分に評価できる機種だと思います。
今ならクーポン利用で63％OFF
あんしんの運営
KOKUYOコクヨ
家族の居場所もわかる「はろここアプリ」が使えるGPS
この先のリンクから
＊アマゾンで購入してもキャンペーンの対象になりません
＼期間限定／
実際に使った感想
アプリが他社と圧倒的に違います。
使いやすいと思う人もいれば、多機能すぎると思う人もいると思います。
IoTツールということで、数あるGPSの中では、あんしんウオッチャーに近いGPSです。
IoTとは「もののインターネット」なのですが、
いろいろな機器をインターネットでつなぐといことだよ
そのため、オプションの機器を使うとさら便利になるという要素が強いです。
オプションについては、下のほうで説明します。
あんしんウオッチャーはどちらかというと、見守り要素が強いのですが、はろここは、家族の位置共有と家族全体の管理という要素が強いです。
まさに「親子間のコミュニケーションツール」です。
この機種の最大の特徴は、アプリが他社と違い唯一無二ということです。
なので、みまもりだけでいいよという方には、多機能すぎると印象があります。
精度は、衛星4機種ですが、悪くはありません。
GPSの大きさが他社と比べて小さめでそれでいてバッテリー持ちがいい。色もかわいくて、ケースもたくさんの種類がある。
そして、アプリの画面がかわいいです。
ちなみにはろここを持っていなくても、アプリは使えるので、お試しでアプリを使ってみるのもよいと思います。
もし使ってみこのアプリいいなと思ったら、他機種にはないアプリなので
十分購入の選択肢に入れてもよいでしょう。
はろここのメリット・デメリット
メリット
デメリット
特徴がある分メリットもデメリットも多いので慎重に考えて、購入を検討してください。
使い心地は実際に使用しないと本当にわかりません。
はろここの感想と口コミ・評判
はろここは、本体の色が、２色あり「かわいい」です。
アプリの画面もかわいいです。
ケースもたくさんあります。
大きさ自体は、まもサーチ３と変わらないです。
また精度もほぼ一緒で、電池の容量は同じですが、電池の持ちは、はろここのほうが少ないです。
この機種を見守る側は、どちらかというと、なんでもスマホでやってしまう、若い年代の親になると思います。
予定は、手帳、スマホはあまり得意ではないという方は使いづらいと感じると思います。
逆に、なんでもスマホで管理している方にとっては、家族の予定から居場所、やることまで、はろここアプリで完結してしまうので非常に便利なGPSであるといえます。
アプリが多機能
合う人、合わない人に分かれそうな、アプリです。
これまでにはないコンセプトのアプリでこの機種の一番の特徴といえるでしょう。
- ファミリーでの位置共有
- はろここ本体をもっていないスマホ間での位置共有
スマホを持っている人は誰がどこにいるのかわかるというものです。
予定や家族の移動経路、メッセージ交換などをこのアプリで見れますので多機能です。
このコンセプトに共感する人にはうれしい機能ではないでしょうか？
逆にこどもの見守りだけを考えたら、多機能でアプリが使いづらい印象です。。
口コミと評判
ショッピングサイトの口コミを見ると、購入システムに問題があるようでトラブルになっていますが、しっかりと対応しています。
購入者はいずれも、気に入っているようです。
アプリはカワイイというのは、私も同じことを思いました。
便利な機能
他機種にはない特徴として家族IoTツールがあります。
別売オプションを使うことによって、とても便利になることでしょう。
はろたぐ
GPSの「はろここ」と一緒に持つことによって、忘れ物を防げるタグです。
はろもに
ボタンを押すだけで簡単に親子でメッセージ交換できるモニターです。
マイクとカメラが付いたモニターにより、子どもの音声メッセージ、そのときの表情がスマホに届きます。
見守るほうの場所も表示されるので、お留守番中の子どもにも安心。
スマホがなくても、通信できます
※利用には本体がWi-Fiと接続する必要があります。
はろぽち
「はろぽち」を押すことで、バッジをゲットできたり親からの反応をすぐにもらえるなど、楽しく習慣化をお手伝いします。
割り当てるメッセージやボタンのデザイン・役割を変更できるので、子どもの成長に合わせて長く使用できます。
説明の補足
公式ページに記載されている「GPS衛星4種を活用しさらにWi-FiとLTEを組み合わせることでより正確に現在地を表示します」
は誤解を与える表現です。Wi-FiとLTEはあくまで、一番正確なGPSを補足するもので正確に表示するものではないのです。
正しくは「GPS衛星4種を活用し正確に現在地を表示し、さらにWi-FiとLTEを組み合わせることでGPSで現在地を表示できない、ビル街や地下を補足します。そのことによりGPSが届かないところでは現在地を大まかに表示できます」
Wi-FiとLTEはないほうが、より正確です。
＊2024年3月15日現在。
価格
| はろここ 最安値 | 支払うお金の合計＝ 機種代＋月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 23,150円 | 643円 |
| はろここ 定価 | 支払うお金の合計＝ 機種代＋月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 27,230円 | 756円 |
【検証中】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
＊子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分～２分間隔 | 地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分～２分間隔 | 日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 日 |
評価
総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
バッテリーの持ち
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
＊子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分～２分間隔 | 地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分～２分間隔 | 日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 |
アプリ
多機能です。シンプルに子供を見守るだけではなく、このアプリ内で、会話をしたり、お互いの予定を把握したり、GPSをもってないスマホの兄弟の位置を知ったりすることができます。
