子供用GPSを実際に使用して使いくらべてランキング形式で紹介します。
子供向けGPSは、17機種以上ありますが見守りGPSに特化したおすすめ15機種を紹介します。
また、実際に使用して、よくないもの、不安なものは紹介していません
現在までほぼすべての子供用GPS全21機種合計38台ほどを「提供なし・全部自己調達」使用してきました
GPSの研究と実際使用した感想とともに実証を重ねて記事を書いています。
精度に関わる衛星に興味がある方は、こちらから
結論|2025年12月のおすすめ(総合・目的別)
まずは、長くなるので、たくさんあるGPSの中から、各ランキング1位をまとめました。
精度に関しては精度が最高クラスの衛星5種が正義です
| 総合1位 | 総合2位 | 本体880円 | 通話無料 1位 | トーク機 1位 | トーク文字変換 1位 | コスパ 1位 | 2台持ちコスパ 1位 | |
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| 機種名 | みてねみまもりGPS(MT05) | あんしんウオッチャーLE | ミマモルメ | SayuU | みてねみまもりGPSトーク (MT05) | みもりGPSトーク | まもさーち3 | あんしんウオッチャー |
| 詳細 | 詳細 | 【ミマモルメGPS】 の詳細を見る | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | |
| 特別クーポン | 当サイトクーポンあり | 当サイトクーポンあり | 当サイトクーポンあり | 当サイトクーポンあり | ||||
| メリット | バランスが良い | バランスが良い | 小型 | 通話無料 | トークが速い | トークの文字変換 | 安い | 2台目月額使用料無料 |
| デメリット | トークあり | トークなし | バッテリー持ちわるい | 文字変換なし | コスパ悪し | トークなし | ||
| 特徴 | シンプルで使いやす | 建物から外に出たときの精度高い | 走り検知、左右確認検知1あり | トークを文字に、文字をトークに仕事中でもトークができる | 衛星4種 | |||
| 精度*1 | 衛星5種 | 衛星5種 | 衛星4種 | 衛星5種 | 衛星5種 | 衛星5種 | 衛星4種 | |
| 本体価格 通常 | 5,808円 | 5,680円 | 6,380円 | ¥16,500円 | 5,680円 | 4,800円 | 5,280円 | |
| 本体価格 【セール時最安値】 2025年5月 | 4,065円 | 0円 | 880円 先着5000台 | ¥13,500円 | 4,800円 | クーポン利用 4,428円 | 1,980円 | |
| 月額使用料 | 528円 | 539円 | 638円 | 無料通話 1,210円 | 748円 | 748円 | 528円 | |
| 3年間の合計 【セール時】 | 23,073円 | 18,865円 | 57,060円 | 30,980円 | 31,706円 | 20,988円 | ||
| 3年間使用 一か月あたり | 640円 | 524円 | 1,585円 | 653円 | 880円 | 583円 | ||
| 特記 | Wi-Fi、衛星の精度が調整できる | 2年連続で春に0円 | 先着5000台880円 | モニターキャンペンで事務手数料と送料無料 | 機種がいっぱいあるが、毎年型落ち品は大特価売り切り | 2024年まで値下げしなかったが、2025年はクーポンで最安 | 最近アマゾンでずーっと安い | 2台使うなら断然この機種 |
| 選ぶポイント | 使いやすさと精度 | 1位と2位は大差ない | 本体の価格 | 無料通話ならこれしかない | トークを使うか迷っているならコレ | トークを使い倒したいならコレ | 精度はちょっとだけ劣る | 2台持つならコスパ、半端ない! |
*1、衛星5種【GNSS(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/みちびき)】以外の補助の測位は、体感であまり精度に影響は感じません。私の検証では、衛星以外の測位方法が多ければ多いほうが、体感の落おちます。何回検証しても。したがって衛星5種が神。
*こども用GPSの精度について、googleなどで調べると「一般的に誤差は5~10m程度」という記載を見ますが、私が実際に検証した限りでは、すべての機種で、5~10m以上の誤差があるのは当たりまえです。
*全機種、理論値では、何秒か前の情報を表せることになってますが、実際はどう見ても1分前とかの位置情報だと思います。
詳しく調べすぎて記事が長いのでお急ぎの方は
調べすぎてめちゃめちゃ記事が長くなってしまったので
まずは、目的別の結論をまとめました。
どの機種もいいところも悪いところも必ずあります。
そしてすべての機種で必ず、位置がずれるときがあります。
ランキング前には、GPSのしくみや機能を簡単に解説しています。
車のGPSとはしくみが違います。
目を通してもらえば、納得して購入できますよ。
目次などを見ながら気になる機種と比較しながら、全部目を通してほしいです。
結論
みてねみまもりGPS(MG05)

- 本体価格、月額使用料が安い
- アプリがシンプルで使いやすい。
- バッテリーの持ちが良い
- 精度がよい
- シンプルなので学校への持ち込みが容易
- 運営会社が信用がおける

1台もちなら、みてねみまもりGPSがおすすめ!
ランキングの根拠は、実際に使ってみたことです。
現在の総合ランキング
順位は常に変動しています。総合ランキングでは、トーク機、シンプル機入り乱れです。価格も考慮しますが、特色ある便利な機能も考慮します。
どんな機種を使いたいか決まっている方は、目的別ランキングのほうが参考になりますよ
トーク付きのみのランキング
- SayuU(通話が無料でできる)
- みてねみまもりGPSトーク (MT05) (トーク機のコスパ王)
- みもりトークGPS (音声を文字に変換で仕事中でもトーク可)
トーク付きだけのランキングはこちら
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子供用GPS トーク機能、ボイスメッセージ機能 比較ランキング 最新使い比べ【クーポンあり】
キッズ携帯をもたせるか、GPSを持たせるか、迷ってはいませんか?
いつ学校からかえってくるのか?今日は遅いなー?
続きを見る
結論を見たら、気になるところだけ目次から先にどうぞ(精度・学校・注意点など)
序章|入学直後の1〜2か月が一番心配子供はいつ下校するのか?ちゃんと学校いけてるかな?
小学校入学当初は、下校予定時刻に途中まで迎えに行って、1時間待ち何てことよくありますよね。
今まさにそんな状況でここにたどり着いた方もいるのではないですか?
小学生では、初めて自分の足で登校するので心配で心配でしょうがないと思います
子供用GPSでその心配なくなります!
私も本当に心配でした。GPSを手に入れた時には本当に良かったと心から思いました。
私も検証のため学校まで子供と一緒に登校しています!
新1年生がお母さん、お父さんと一緒に登校している姿、帰るときに心配して途中まで来て待っている姿を見ると思わず
GPS便利ですよって
言いたくなりますが、ぐっと我慢して、検証に励んでいます。
そして
先にアドバイス
小学校の説明会などがあるときは、購入予定のGPSの扱い(職員室に預けないといけないのか確認)できれば後でトラブルなく使用できると思います。*地域や学校によってすごく違います
これ全部今まで検証に使った機種です。納得いくまで調べつくしています

あなたの一番、気になる精度について、書いておきましょう。
これは当研究所の独自の研究で、どこにも書いていない、最新の子供用GPSの考察です。
衛星5機種測位ならどれもほぼ変わらない(当ランキング上位が精度の最高ランクです)
*変ると感じるのは各社の調整です。
2026年(予定)日本の衛星「みちびき」が、単独(7機体制)で測位できるようになるまで、精度のいい、子供用GPSは販売されない
逆に現時点では、どんなに新しい子供用のGPSでも精度には限界があるということです。各社やれることがほとんどなくなってきてるのです。(現在、ほとんどが最高精度の物を販売している)
もし販売されたら、速攻で検証します(もしくは、既存機種にすでに組み込まれている可能性もある)
子供用GPSの仕組み、衛星と精度に興味がある方は
トラッカー、エアタグ、タイルとは全く別物と思ってください
子供用GPSの代わりに購入すると後悔します。
アップルAirTagやスイッチボットの防犯ブザー、Tileどれも子供用GPSの代わりにはなりませんでした。
学校に持ち込めるかの定義
トークなし、トーク機、ディスプレイなし なら学校へ預けることなく持ち込める可能性が高い
*こどもGPS研究所調べで、実体験と読者からの情報提供によるイメージです。実際は要確認です。
今のところ、文部科学省が、はっきりGPSを学校に持ち込めるかという定義はしていません。
学校ごとの対応になっていることがほとんどだと思います。子供が通っている学校の基準と、友達の学校の基準も違いますし、読者様の学校の基準も違います。
音が一切出ないGPSは、許可なく持ち込めることは多い印象です。
子供の学校では、トーク機までは問題なく、ディスプレイのあるものはNGでした。
ただ、どこの学校も学校についたら先生に預けることができます。
ディスプレイのあるものは携帯扱いということをよく聞きます。
トークありの機種も特に先生に言うことなく持ち込んでいる例はよく聞きます。
不安な場合は、学校に確認してから購入することをおすすめします。
大阪府教育庁の例を載せておきます。
文部科学省は、自らが設置した「学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議」の配付資料の中で、大阪府教育庁作成の「小中学校における携帯電話の取扱いに関するガイドライン」PDFを、参考資料として転載・紹介しています。
この大阪府教育庁作成のガイドラインの中で、「携帯電話」は次のように定義されています。
◆本ガイドラインにおける「携帯電話」とは、以下のものをいいます。
文部科学省
・子ども向け携帯(基本的な通話・メール機能やGPS機能のみを搭載しているもの)
・通話機能以外に、インターネット閲覧等が可能なフィーチャーフォンやスマートフォン
※タブレット端末や携帯ゲーム機、携帯音楽プレーヤーは含みません。
みまもりスマホという選択肢
みまもりスマホが向いている家庭
子供が大きくなると行動範囲がひろがりGPSだけでは不安という方は、みまもりスマホというサービスもあります。
そんな時はキッズ携帯とともに子供の見守りスマホを検討してみてください。
スマホを持ち歩けるならスマホ版のみまもりGPSがおすすめ
代表的なサービス例
安心なび
コスパは最高に良い、キッズスマホに使われているGPS機能
注意点(みまもりスマホは「学校ルール」とセットで考える)
- 学校で「スマホ扱い」になる可能性があるので、事前確認が安心 →学校に持ち込めるか?
- ネット利用・紛失対策・ルール作りが前提(GPS専用機より管理項目が増える)
いつ買うのが得?キャンペーン時期と買い時
8月に入って、GPS業界はオフシーズン、GPSの値段も、キャンペーンも少し変わってきます。
毎年少しずつ早くなっていますが、7月~11月はキャンペーンもあまりやらないのでほしい時にすぐに購入したほうがいいです。
毎シーズン、1月ころから新機種が発売、その後各社出そろったところでセールになる傾向があります。
各社競争するように価格の変動もはじまります。
4月は入学、新学期が始まり需要が増し、特にお得なキャンペーンがある機種などは売り切れになる場合が多々あります
また5月以降はセールが終わり、本体の価格も定価に戻る機種もあります。
例年5月までが買い時だと思います。
また5月以降は、安くなるのを待つよりは、欲しい時に購入した方がいいと思います。
小学校新1年生ならば、入学前に手に入れておきましょう。
入学直後1~2か月の登下校が一番GPS購入してよかったと思います
各機種特徴があります。値段、精度だけでなく、あなたの目的、ライフスタイルに合わせて、選んでください。
読み切れないくらいの、実際使った情報を載せています。
ぜひ参考になさってください!
たくさんある機種ですが、実際に使い比べたランキング形式でわかりやすく解説しています
詳しすぎて文章が長くなりがちなので
目次などから目的の機種や興味ある事に飛んで読んでください。
こどもGPSの特徴
測位の精度の違いは、どれもすごくあるものではありません。
気にすべきは
- 位置の更新頻度
- バッテリーの充電頻度
- アプリの使いやすさ
- トーク機能、メッセージ機能があるか
- 価格
気になるGPSの精度などを掘り下げてみました
3月、4月はWi-Fiの新設がおおいため、特に引っ張られ誤差が出やすい季節です。
また、GPSも新規購入する時期が多い季節でもあります。
ショッピングサイトのレビューが悪くなるシーズンでもあります。
品切れになりやすく、各社セールを開催しているので購入に適した時期でもあります。
各社癖みたいなものがあるので慣れてくると気になりません。
このことも考慮して選定してください。
特に学校にいるときは、Wi-Fiあり機種は4月、5月は学校外の新設だと思われるWi-Fiに引っ張られます。
現在検証中の機種も引っ張られて学校の外に遊びに行ってます。
学校にいるのに、学校から出発しましたという表示は、どの機種でもある
子供が学校でランドセルを動かすと、こどもGPSは計測しようとします。
そのためGPSの弱い校内では計測の精度がおちて、こういうことが多々起こります。
GPSのシグナルが弱いところでは、遠くに行くのは常識
多くの機種は、GPSの電波が弱いと、Wi-Fiの次に、携帯基地局の位置情報を測位します。
そのため、どの機種も遠くへ行くことはたまにではありますが、絶対にあります。
たまに地上に出る地下鉄は、携帯電波を取りに行くことがおおいのでずれることが多いです。
- データだけ見るとどうしても、測位方法がいっぱいある機種が精度がいいと思いがちですが、必ずしもそうではありません!
- 多機能であればいいというのも、からなずしもそうではありません!
検証の体感だと
GPS衛星は5種ならどの機種もほぼ変わらない印象です
どんなに早くても1分前の位置情報です。
もっと詳しく知りたい方は
こどもGPSの仕組みを知っておくと、どういう使い方をするか、どういうことができるかがわかります。 初めに、子供GPSとス ... 続きを見る
購入前に知っておきたい こどもGPSの仕組み
詳しすぎて文章が長くなりがちなので
目次などから目的の機種や興味ある事に飛んで読んでください。
もっと詳しく簡単にGPSについて
GPSの解釈は正確に言うと間違ってる人多いと思います。
各社、GPS、GNSS、GLONASSなどなど並べていますが簡単に言うと
GPSってアメリカの衛星のことなんだよ
GPS=衛星なんだけど、正確に言うと
各国の衛星は下記のように言うよ
測位衛星とは
測位衛星の数は検証、体感で精度の質が感じられる最重要な項目です
4+1衛星で5衛星と思ってください。高精度といえるのは衛星で測位できるかできないかだけです。
*GNSSだからといって、衛星5種ではありません、GNSSは複数の組み合わせなので4種や3種でもGNSSといいます。
+
- 日本の準天頂衛星(QZSS)みちびき(これも測位衛星)(Quasi-Zenith Satellite System)
簡単にいうと、常に日本の上空にいる衛星です。ただし現在(5機体制)は、みちびきだけでは測位できない。現在は外国の衛星と合わせて測位している。将来7機体制になったら測位出るようになる。11機体制を目指してます
現在は4台体制で、2026年より7台体制になります(?)
もしかしたら、2026年にはGPSの精度がもっと高くなる可能性があります。
現在、GNSS+「みちびき」での運用となっている
*センチメータ/サブメータ級測位補強サービスには対応しておりません。
(センチメートルまで測位するものは使っていない)
上記衛星5種受信は高精度で体感でも検証でも良い結果が出ています。
4機種より下だと建物の陰になったりすると測位できないことが増えます(校庭に入れないなど)
2026年(予定?)日本の衛星「みちびき」は、単独で測位できるようになります。
本当の意味で5衛星(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、みちびき)になり、2026年以降は今販売している子供用GPSよりも精度のいいGPSが発売されると考察します
2025年12月22日、H3ロケット8号機打ち上げ失敗により、2026年のみちびき7機体制が遠のいた可能性があります。
予定では、2026年2月のH3ロケット8号機打ち上げでみちびき7号機が打ち上げられて、7機体制になり、日本初の国産衛星測位システムが完成するはずでした。今後どのように計画されるのか、わかり次第お伝えします。
ちなみに、11機体制を目指してます。
逆に現時点では、どんなに新しい子供用のGPSでも精度には限界があるということです。各社やれることがほとんどなくなってきてるのです。(現在、ほとんどが最高精度の物を販売している)
現在衛星は、4衛星(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou+1衛星(みちびき4機体制)の4+1=5衛星で子供用GPSの測位をしています。
これが現状の最高に精度がいい測位方法と思ってください。
なので4+1=5衛星で測位しているGPSが現状では精度のいいもので、ほとんどの子供用GPSがこの衛星を使っています。
実は、2026年度以降みちびきが7機体制になります。
現在、みちびきは測位するのに他国の衛星の協力が必要です。
7機体制になると、みちびき単体で測位することができるようになります。
みちびきは日本の衛星なので、日本の上空に滞空します。
みちびき単体で測位することができるようになると日本での衛星の測位精度の向上が期待されています。
ちなみに、SpaceX社の衛星スターリンクがありますよね。あれは衛星インターネットサービスで測位衛星ではないんです。
ただ、スターリンクの衛星を利用して位置情報を計測する実験がおこなわれており、将来、スターリンクを使って測位を補足できるようになるかもしれません。2025年5月には約6,750基の衛星が軌道上に乗っているということなので、プラスになるような気がします。
また、本当の意味での精度が上がる要素としては、バッテリー革命、通信革命が起きて、技術がもう一段上に上がる必要があると思っています。位置情報の正確性だけ上がっても、位置情報を送る頻度とスピードも子供用GPSの精度向上には必要なことなのです。
A-GPS(アシストGPS)及びA-GNSS(GPS+GLONASS)
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
屋内やビル街などGPSの信号の届きずらいとこへ、携帯電話の電話網を補助的に使いGPSの位置情報をより短時間に測位する。
信号の弱い窓ぎわや屋内でも測位できる、アシスト的なGPS測位方法
SBAS
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
GPSの誤差を監視し誤差情報を航空機に送るシステム。より正確な情報位置情報を得られる。
L1/L5デュアルバンド測位
体感での精度向上はあまり感じられない印象です
測位衛星ではありませんアシストする役割の測位システムです。
スマホの最上位機種に採用されている。従来の高速なL1よりもL5は高精度でノイズに強い測位。
建物や高架などの陰に入った時などのより正確な位置情報を得ることができる。
測位の補助をするもの
位置情報が正確なのはGPSです。GPSが届かないところで役立つのがWi-Fiと携帯基地局です。
Wi-Fi
建物内(駅ビル)、地下鉄駅などGPSが届かないところで本領を発揮します。
GPSが届くところでは、正確な位置情報の邪魔をします。
Wi-Fiを位置として登録できる機種もあります
携帯基地局
GPSが届かないところで主に測位しますが、かなり精度の悪い位置情報です。
すごく遠くに位置が飛ぶときはたいていは携帯基地局です。
これは、Wi-Fiのない森の中など遭難予防に役立ちそうです。
加速度センサー
カーナビのような測位には使ってないと思われます(質問した限りでは)
節電のため、動きを検知し、電源を入れるといった役割です。
まとめ
正直なところ体感では、測位衛星の数が精度につながっていると思います。
現在は、ほとんどの機種が5衛星です。5衛星ならば、精度はいいと思ってください。
各社なぜ、精度が違うのか?
それは、調整です。この調整の良しあしが、精度がいい、悪いと感じるポイントです。
この調整については、ランキングの加点で反映しています。
Wi-Fiや携帯基地局のそれに付随する、A-GPS、SBAS、L1/L5デュアルバンドの調整がどうなっているかだけでです。
その調整の差が機種の個性であり、精度がいい、悪いとレビュー言われていることになります。
子供用GPS の精度は、とりあえず来るところまで来た感じです。次に精度が良くなるのは、2026年以降みちびきが7機体制になったときです。
検証していますが、例えば、A-GPS、SBAS、L1/L5デュアルバンドの精度の恩恵を感じれるかというと、実際のところあまりわかりませんでした。
というのも、何回もお伝えしているように、1分~2分前の位置情報ですので、現時点では特に精度がいいとは感じないのが現状です。
衛星に関しては、多いほうがより精度がいいと感じます。その理由として、校舎内に入ったときに、校舎により近いところで位置情報を表すからです。4機種のものは、校庭の外にとどまったりしています。
キッズ携帯ではなく、こどもGPS にした理由
キッズ携帯をもたせるか、GPSを持たせるか、迷ってはいませんか?
子供はどこにいるのだろう?
いつ学校からかえってくるのか?
今日は遅いなー?
低学年であればあるほど、幼稚園から小学生になった当初などは、心配で心配でしょうがないのではないでしょうか?
小学校入学当時、子供だけで小学校に行くのが不安で不安でしょうがなく、学校が終わってから途中まで迎えに行くのですが、下校時間になっても一向に帰ってこない。
その間待ちぼうけと不安でいっぱいでした。
私も相当に迷って結局こどものみまもりGPSを選びました!!
私は小学校から使っていますが、幼稚園の時から使っていればよかったって思っています。
お迎えのバスの位置が大体わかるからです。
こんなに便利なものが世の中にあるんだという感動は今でも忘れられません
それ以来、すっかり、こどもGPSのとりこになってしまいました。
こどもGPSはただ、子供のランドセルに入れるだけ、子供はなんの操作もすることはありません。
低学年であるほど、GPSの良さが実感できます。
大体の位置がわかればいい、これだけで、迎えも楽になりますし、お出かけの時に持たせれば、迷子の心配も減ります。

キッズケイタイにしなかったのは、下記の理由です。
キッズケイタイについて
- GPSとは、月額使用料の値段的には大差がない。
- 居場所を調べるのに、通信量がかかる。
- 親とキャリアを合わせないといけない
- 学校で預けたり、もっていってはいけないところがある。
やはり一番の原因は
キッズケイタイだと学校に毎回預けないといけない
あと子供用GPSと比べて、現在地を調べるのが面倒な気がしてました。
こどもGPSのよいところ
- なにもしなくていい(見るだけ)
- いつでも手軽に、位置を確認できる
- 学校に持ち込みできる
- 学校から帰ってくるときに通知が来る
- 習い事から帰ってくるときに通知が来る
- 通知が来ることによって迎えにいくまちぼうけがなくなる
- 決まった月額使用料だけ
- 通信費がほかにかからない
子供用GPSは、購入して本当に良かったと思っています。
各社の機能と特徴
機能比較表
| GPS名 | 総合評価 | 3年間の価格 1か月あたり |
精度 | 電池 | アプリ | 子供からの 通知 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| *最安値時 | *1.5分換算/日 | |||||
![]() あんしんウォッチャー |
最安値! 18,865円 524円 |
|
|
ボタン | ||
![]() みてねみまもりGPS |
21,912円 609円 |
GPS衛星5種 |
|
ボタン | ||
![]() みまもりGPS(どこかなGPS2) |
19,320円 537円 |
|
|
ボタン | ||
![]() BoTトーク |
32,564円 905円 |
|
1400mAh |
トーク | ||
![]() coneco (コネコ) |
27,080円 752円 |
|
620mAh |
テキスト | ||
![]() まもサーチ3 |
21,758円 604円 |
|
検証中
1250mAh |
ボタン | ||
![]() アミューリンク |
29,428円 817円 |
|
275mAh |
トーク | ||
![]() soranome |
31,724円 817円 |
|
700mAh |
ボタン | ||
![]() |
23,150円 643円 |
GPS衛星4種 |
検証中
1250mAh |
ボタン | ||
|
|
34,758円 966円 |
|
検証中
20000mAh |
なし |
||
|
みてねみまもりトーク |
32,208円 895円 |
GPS衛星5種 |
検証中
20000mAh |
トーク |
*価格は最安値時のものです。
*トーク機能ありの機種は、トーク機能での契約での金額です
*バラバラな計測間隔を1.5分にそろえて換算した日数です。
-
-
子供用GPS 安い順ランキング 2025年最新コスパ最高の機種はこれだ!
シンプルに安い順のランキングになります。 コスパがよく、現在の一番安いものを調べてお知らせいたします。 価格は常に変更し ...
続きを見る
大きさ、厚さ比較
大きいとポケットが膨れると思いますが、ポケットには入れないほうがいいと思います
落としてしまうからです。
実際落としたことがあり、それ以来ポケットには入れないようにしています。
また洗濯したら残念ながら使えなくなり、新たに機種から買わないといけないからです。
こういった事例は本当にあります。
アマゾンなどのレビューで見ますね。
学校ではランドセル、出かけるときは、かばんや、ボディーバックに入れて持ち歩くことをおすすめします。
なので、特別な理由がない限りは、大きさについては気にしなくて良いと思っています。
ポケットがふくれる点については、大きさよりも厚みです。

厚い機種は大きく重く感じます
「みてねみまもり」ですが、小さいですが、厚みがあるので大きく感じます
厚みに関しては、トーク機が厚い傾向にあります
あんしんウオッチャーが大きさ、厚みにおいても中間的な機種となります。

トーク機能がいるのかどうか迷っている方へ
必要な人と必要でない人に分かれます。
トークがないと不安な人。
毎日必ず、連絡をとりたいと思う人は、トーク付きを選んでください。
普段トーク機能を使っていないと、たまに困ったことがあったときに連絡が取りたい時には、機能しない可能性が非常に高いです。
これを使うのは、大人ではないということを最初に思い浮かべてください。
みなさん、購入前は、トーク機能をつかって便利だなーっていう夢を見るんです。
現実は、まったく使わない(子供が)
これがあったら便利。とかそう思うのは、与える大人であって子供が便利で使いたいのかとは違います。
電話は、鳴ったら出て応答しないといけない。なぜなら、ずーっと着信がなるから。
トーク、ボイス機能は、放置でもいいしそもそも気づかない。音が鳴らないし(子供の持ち)
子供側からも、困ったときにトークにいれても、親からなかなか返答が来ない。
そのうち面倒だと感じて使わなくなるが、多くの方が経験することです。
トーク機能、子供が使う気がないと使わない。
トーク機能は、子供が困る状況によくあるなら、必要だと思います。
あなたのお子様、トーク機能使ってくれますか?
目をつぶって10秒考えてみてください。
それでも迷っている方は、トークなし、ありが選べる、みてねみまもりトークかBoTトークを選びましょう
注意点と間違えがちなこと
GPSを使ってみての感想などをきいていると、期待していることと違うことがよくあるようです。
使っていて、思っていたものと違うことなどをまとめてみました。
- カーナビのようなリアルな位置情報ではない
- どの機種も数メートルから数十メートルの誤差はある
- 使い始めは安定しないように感じる
- 4月新入学シーズンはWi-Fi計測のあるGPSは安定しない
- 測位方式がたくさんあったほうが正確は間違い( Wi-Fi、 携帯基地局 等は正確ではない)
- 地下鉄でGPSは感知できない( Wi-Fi、 携帯基地局 は感知できる)
- 電池の容量=電池の持ちではない!
- GPSはバッテリーが弱くなる3年で交換するほうがいい
- 価格は3年間のトータル価格で見るべき
- 親(見守る側)の携帯会社はどこでもいい
- 通知を受け取れるエリアにあるか?ということ
- 充電するのは思っているよりも手間で大変
- 年払い=安いは間違い
意外に思うかもしれないですが、GPS、Wi-Fi、 携帯基地局、ジャイロ、加速度センサー、いろいろあったほうが、正確だと思いますよね?
ところが、GPS以外の測位があることが現在地の精度を落とす大きな理由なのです。
今では、昔よりは各社Wi-Fiの感度などを調整していますが、昔はWi-Fiがない機種が一番精度がよかったのも事実です。
使用料年払いだと安いと思いがちですが、故障したら?なくしたら?お金は戻ってきません。そのことを考えると決して年払いが安いとは思えません。修理の間、何もない状態なら、新しく買いなおしたほうが早いし安いのではないでしょうか?
また、バッテリーが弱くなる2~3年たったタイミングで、機種代無料キャンペーンをやっている機種に交換することもオススメです。
年払いはおすすめしない(壊した時に戻らない)
大事なこと先に言っておきます
使用料の1年間まとめ払いは少々安くても、加入しないほうがいいです。
私は、とにかく検証のために持ち歩くので、一度、落としてその時に踏んでしまい壊したことがあります。
もし壊れたら、残りの期間の使用料、戻ってきません。
自然ではない破損の保証もありません。
こどもGPSは見守る人はどの携帯会社でもよい
ここで紹介しているGPSは、見守る方(親)の携帯会社はどこでも大丈夫です。
- ドコモ
- ソフトバンク
- au
- 楽天モバイル(実際使ってます)
- 格安SIM
- iijmio(実際使ってます)
- LIBMO(実際使ってます)
- イオンモバイル
- 他、格安sim全社
私は格安simばっかり使ってます
私が検証してきての結論ですが、現在は「みてねみまもりGPS」、「あんしんウォッチャー」の2台持ちです。
そのほかは随時、検証のため、使ったり解約したりです。
ほぼすべての機種を使ってきた結論です。
どの機種も精度はほぼ一緒
大事なのは
- Wi-Fiの受信が必要か?(地下での位置情報)
- バッテリーの持ち
- 値段
- 日本の会社か?
- トークが本当に必要か?
このランキングに乗せている機種は、どれもオススメといってもよいでしょう
あなたのライフスタイルに合ったものを選んで問題なし!
レビューについて思うこと
位置がずれているというレビューを見ますが、どの機種も一緒です。どんなに早くても1分前の情報です。
小学校に入ると、どこかの家にお出かけする。Wi-Fiと携帯基地局を受信しない機種を選ぶとよいですが地下に入ったら一切動きません。(コネコ、ソラノメ)
新しい機種を買って、前の機種と比べてるけど、新しい機種の精度がわるい→慣れていない、もしくは新機種のGPS測位が4種の物だった。(GPS5測位種の物を購入しましょう)この問題は、GPSからの情報の受け取り方のタイミングで起こります。どの機種も、空が開けているときの精度はそうそう変わりません。劣っているGPS3種受信が、GPS5種より正確な位置情報を示すことは検証中何回も遭遇します。
総合的に、GPSはカーナビのようにリアルタイムピンポイント居場所を表すことができない。位置もすごく正確なわけではない。
子供が学校から帰ってきたり、どこでみちくさくってるかわかるっていうツールです。
でもこれがあると本当に安心できるのです。そういう見守りツールです。
口コミは?評判は?評価は?大丈夫です!!
こんなにたくさんの機種を実際に使ってきた
掲載情報だけのまとめだけではない、生の使用感をお届けいたします!

提供受けちゃうと、悪いこと書けなくなりますよね。。
知っていましたか?
カタログの仕様と実際は違います。
*カタログに書いてない電池容量まで特殊な方法で調べています。
- 測位方法がいっぱある=精度がよいは間違い
- 電池容量が大きい=電池の持ちがいいは間違い
- 年払い=安いは間違い
- 同じメーカーの新機種のほうが優れてるは間違い
- 同じGPSでもiphoneとandroidでは見え方が違う機種もある
こういうことは実際使用して他機種と比べてみないとわからないのです。
どの機種も、精度がよい、バッテリーが持つとは書いてありますが他機種と比べているわけでもありません。
それはカタログ上では精度がよいのはわかります。デメリットはどの機種も書いていません。
測位方法が一番ある機種は、精度がなぜか悪い。
気になって今年も買いなおして調べてますが、やはり悪い。
そんなことも含めて、この研究所では、使い比べた正直な使い心地、メリット、デメリットどちらも書いています。
また、わからなことは問い合わせたり、説明書にのっていないこと、メーカーが秘密にしていることまで調べています。
ここまでやっています!

この2つ似ていると思いませんか?
実は中身は一緒です
実機を手に入れて、本気で比較しないとこういうことってわからないんですよね。
(正確に言うと「はろここ」はBluetoothが組み込まれている)
中身が一緒であることは、メーカーでさえも教えてくれないのです。
*聞いたら教えてくれなかった。。
私はボタンすら使っていません
現在はボタンのない機種はありません
- ランドセルに入れておく
- 何もしない
- みまもるだけ
これが子供GPS の最大の利点なのです
最初は機能にこだわりますが、使っていると機能は気にならなくなります。
Wi-Fiについては後ほど説明しています
スペックや値段、使用用途からして初期段階でおすすめではないものは検証もしていません。
外国の会社のものはおすすめしません(実際に使いましたが使いづらいです)
後継機が出ていない、有名でない企業のものは避けましょう。
理由は、サービスがなくなるからです。
サービスがなくなるときに機種の保証もないという悲しいことを何回か見てきました。
(以前「みまるく」という機種が検証もできずにあっという間になくなりました。)

ランキングの方法
仕様をもとに実際検証しています。
*検証に関して、本体、月額使用料は、自費にて検証しております。
精度の検証に関して、どの機種もよくある「たまたま」、ずれたということは、精度の良し悪しにはカウントしてません。
ただしずれた回数があからさまに多い場合は、悪い方にカウントしています。
例えば、小学校にいるときに毎日のように周りのおうちに飛んでいくというのは、悪い方にカウントしています。
(多くの機種は小学校内にいるので)
現在各社横並びといってもよい状況です。
コスパと機能を比べると、どうしても高機能の機種がコスパが悪くなります。
そのため、ランキングにオリジナリティーの項目を追加しました。
このことによって、総合ランキングでは価格の高い機種もランキングできるようになりました。
ランキングは、
- シンプル機
- トーク機
- 高機能機
- コスパ(安い順)
と分けています。
ぜひ、総合ランキング以外も参考になさってください。
総合ランキングの検証項目
- 精度(仕様+検証)
- 仕様(GPS+補助GPS)
- 検証
- 更新の頻度
- 仕様・短いほうがいい
- アプリ
- みまもり優先
- 使いやすさ
- 検証
- バッテリー
- 検証優先
- コスト
- 本体
- 月額使用料
- 現在のキャンペーン
- オリジナリティー(価格は考慮しません)
- 他の機種にはない便利な機能
- 他の機種にはない便利なアプリ
- 他の機種にはない便利なオプション
検証は「たまたま起こること」は含まず。何回も起こることを評価に加算減算しているよ
精度について、気にされる方が多いですが、GPS5種受信してるものなら、ほぼ同じです。
GPS本体が安く手に入るようになり、レンタル機種はコスパが悪すぎて、レンタルの存在意義を感じるのでランキングには入れておりません
全部使ってみましたランキング

長くなりましたが、本題のランキングです。
最後にもう一度言います。ここに記載している機種は1位に選んでいる機種でさえメリットデメリットあります。
どれもよい機種ですので、最終的には、あなたのライフスタイルに合ったものを選んでください。
使ってみて合うあわないはあるものです。
本体無料キャンペーンのものがあればまずはそれを試してみるのが一番です。
子ども向け「みてねみまもりGPS」5世代
精度、アプリの使いやすさ、価格とも◎
京急線を使うなら断然おすすめ

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
最大の特徴は、使うまでの登録が簡単なことと、アプリがすごく使いやすいことです
直感的にわかりやすく初めてのGPSにおすすめです。
ただ2台持ちならあんしんウオッチャーがおすすめなので、合わせて検討してください。
トーク機と、トークなしをまとめています
精度等かわりません。トークがあるのかないのかです。
以前は、みてねみまもりGPSトーク(MT05)はトーク、あり、なしにプラン変更できましたが、今はできなくなり、トークありとトークなしですみわけされています。
- トークなし→みてねみまもりGPS(MG05)
- トークあり→みてねみまもりGPSトーク(MT05)
京急線の泉岳寺駅を除く全72駅において子どもが駅改札近くの、みまもりスポットを通ると、見守るほうのスマホに通知することが可能になりました。
この見守りスポットの通知は、地下においても、非常に、感度がよく正確です。
他社にはないポイント
この2つの受信感度を組み合わせることにより、受信性能をカスタマイズできることがポイントです。
いつもずれるなーと思ったら、感度を調節できるのは他の機種ではなかなかない機能です。
また、かなり詳細な受信感度を見ることができるので設定の参考になると思います
メリット
- バランスがいい
- アプリが使いやすい
- 京急線改札付近の通知あり
デメリット
- 厚みがある
必ずこの先のリンクから
購入時紹介コード利用で最安で購入できます。
コード利用で初月使用料無料!
みてねみまもりGPSシリーズ
全4機種
当サイト限定紹介コード
UCLE65
\ みてねみまもりGPSシリーズ /
クレジットカードは30日、各携帯キャリアの決済の場合はご利用開始月が無料。
紹介コードは初回登録時の支払い画面以外では入力できません。
小学校GPSランキングの理由
- 価格が安い
- バランスが良く
- アプリがわかりやすい
- 精度がいい
- バッテリーの持ちがいい
- 感度を調節できる
- 微弱なWi-Fiの検知を除外する機能がついている(精度向上)
数ある機種を検証して、こどもGPSの理想はランドセルに入れて、こどもは何もしないだと思いました。
Wi-Fiは、GPSの届かないところでは役に立ちますが、逆にGPSが弱いところでは精度を落とす原因ですが、ランキング的に高層ビル街、地下鉄での利用も考慮して、Wi-Fi付きが優位だという認識でおります
バッテリーが少ないと、毎日充電しないといけなくて、忘れたら大変ですし、毎日充電ってとっても大変でしたよ!
特徴
歩数計が面白い。
Wi-Fiにあまりひっぱられることなく、精度の高いGPSだと思います。
バッテリーが数値でわかりやす!
移動や振動がないと、計測しません(電池の節約)
注意点
iPhoneとandroidでは、地図の表示が違います。
このことって、カタログにも書いてないし、サポートの人も理解していないこと(2025年5月)なのです。
androidは、駅構内の階数表示が可能。
iPhoneは、駅構内の階数表示ができない。

スマホから現在位置更新ができる
コスト
トークなし
| みてねみまもりGPS(MG05) 最安値時 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 23,073円 | 641円 |
| みてねみまもりGPS(MG05) 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 24,816円 | 689円 |
トークあり
| みてねみまもりGPS(MT05) 最安値時 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 30,980円 | 860円 |
| みてねみまもりGPS(MG05) 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 31,860円 | 885円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分30秒間隔 | 23地点計測 |
| バッテリー優先モード 5分間隔 | 10地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 28日 |
| バッテーリ優先計測 5分間隔 | 34日 |
カタログの仕様
| 再利用 | 解約後の再利用不可 |
| 大きさ | 幅 50㎜ 高さ 50mm 厚み 22mm |
| 重さ | MT05(63g)・MG05(63g) |
| バッテリ | リチウムイオン2000mAh |
| 充電方式 | USB Type-C |
| 充電頻度MT05 トーク機 | 省エネモード(通常3分間隔)で最大3週間 高頻度モード(通常1.5分間隔)で最大2週間 |
| 充電頻度MG05 トークなし | 省エネモード(通常3分間隔)で最大2ヶ月 高頻度モード(通常1.5分間隔)で最大1ヶ月 |
| 耐久性 | 生活防水 防塵(IP55) |
| 通信方式 | LTE Cat.M1 |
| 通信可能エリア | ドコモLTE・KDDI LTE・SoftBank LTE |
| 測位方式 | 衛星5種 NSS L1/L5デュアルバンド(GPS / みちびき QZSS / BeiDou / Galileo / GLONASS) アシストGPS(A-GPS) Wifi / 携帯基地局 SBAS |
| 付属品 | USB Type-Cケーブル 専用ストラップ* ACアダプター別売 |
| ケース | 純正ケースなし |
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「みてねみまもりGPS」シリーズ 【紹介コードあり】
トーク機→ みてねみまもりGPSトーク5世代(MT05) トークなし→ みてねみまもりGPS 5世代(MG05) トー ...
続きを見る
あんしんウォッチャー
2台持ちだったら、断然、あんしんウォッチャー
機種代よりも月額使用料がコストに影響してきますが、2台持ちなら2台目の月額使用料は無料というのが最大の利点です。
1台だけでいいなら、ランキング上位の他の機種も見てください。
2台なら断然この機種がおすすめです。
兄弟なら、2人に1台ずつ、1っ子でも、ランドセルと塾のカバンに入れるなど2台持ちは本当に便利です。
親が1台持つと待ち合わせの時楽です。
ここ最近、2月ころからキャンペーンを始めます。(年によって違う)
キャンペーン時、本体無料となることがあるので、その時は、迷わず購入しましょう(無料は一台のみ)

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
もう一度言います。
2台めは月額利用料金がかからない。
キャンペーン時機種が安くなっている場合は、1台持ちでもあんしんウオッチャーをおすすめします(安いほうがいい)
現時点では、キャンペーンは開催していません。
月額使用料の長期プランはおすすめしません。
私は過去に、GPSを落として壊したことがありまして、その時長期プランに入っていたら、残りの使用料が無駄になってしまうと思ったのです。
修理などを考えると、本体を買いなおしたほうが安いです。
2台持ちなら
あんしんウォッチャー LE
本体代金5,680円
+月額初月無料
\2台目の月額使用料がずーっと無料/
子供用GPSあんしんウオッチャーの気になることは、移動時の反応が良すぎるということ。特に地下鉄でほかの機種が位置を取りに行けないときに、ケイタイ電波を取りに行き、違う駅に飛んだり、位置がずれることもありますが、電車、車、地下を含めて、移動時の位置を取りに行くのは他機種が位置を更新できないのに、あんしんウオッチャーだけが更新しているということはかなり多いです。
すべての機種で、位置がずれることはあり、そのズレる位置などは機種ごと傾向が一緒だったりします。
最初は、一瞬で遠くにお出かけするのでびっくりしますが、少したつとまたもとの位置にワープします。
これは使っているとなれます。どの機種でも絶対あることです。
機種ごとの、お出かけ特性になれれば、ストレスも少なくなります
特徴はこちら
- すべての機種の中で一番反応がいい(移動時の場所の取得が早い)
- 乗り物での位置取得も早い
- 2台めは月額使用料がかからない(兄弟持ちでお得!)
- 電池容量が大きく電池持ちもいい!
- GPS、5機種受信で精度もよい
- Wi-Fiで地下や建物内でも位置がわかる
- 大手KDDIが運営で安心安全
- 別料金になるがセコム駆けつけサービスで「現場急行」してくれる

*検証するために比べるとき、こういうことよくあるんです。
通信可能エリアがKDDIのLPWAエリアはこの機種だけです!
もちろん、見守るほう(親)はドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイルその他格安simどの携帯でも見守れます
リチウムイオン電池 1500mAhでバッテリーもよい。充電端子がUSB Type-Cはうれしい。(上下がないから)
この機種がおすすめな人
- 安くてよい機種を探している人
- 2台使いたい人(2台めは月額使用料がかからない)
- 2台めはLTを購入しましょう
- auHOMEを使っている人
- コスパ優先の人
- 電池容量重視の人
- 精度重視の人
メリット
- バランスがいい
- 2台目の月額使用料が無料
- 電池容量がある
デメリット
- トーク機能はない
- 登録がやや面倒
詳しくはこちらもご覧ください
-
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KDDI あんしんウォッチャー 人気NO.1機種の口コミと評判
総合精度 空が開けている時の精度 ビル街、地下での精度 更新頻度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ 子供用GPS ...
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公式キャンペーンが最安
2台持ちなら
あんしんウォッチャー LE
本体代金5,680円
+月額初月無料
\2台目の月額使用料がずーっと無料/
コスト
| あんしんウォッチャーLE 最安値時 機種無料 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 18,865円 | 524円 |
| あんしんウォッチャーLE 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間のコスト | 24,545円 | 682円 |
2台持ちのコスト
2台持ちでも、1台持ちと月額使用料のコストは変わらない!!
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分30秒間隔 | 15地点計測 |
| バッテリー優先モード 5分間隔 | 4地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 34日 |
| バッテーリ優先計測 5分間隔 | 60日 |
支払いや解約について
GPSはauHOMEというアプリを使います。
支払いや解約については、My auから行います。
特徴
2台目の月額使用料が無料というのが衝撃的。
費用を下げるには実は月額使用料を下げることが大事
セコム駆けつけサービス(ココセコム for au HOME)加入料金、・月額基本料金不要。現場急行料金1回5500円(30分)が利用できるのがほかの機種と一番違うところ。
この機種はau HOMEというアプリの中の一つのデバイスであり、au HOMEでは上記のほかいろいろなサービスが利用できる。
兄弟がいる人はもちろん、家族間の待ち合わせ、学校と習い事のカバンにそれぞれ入れっぱなしでも利用できるので2代目の月額利用料が0円ななので、2台持ちがおすすめです。
*私も2台持ちです。

ランキングの理由
- コスパがよいこと
- 2台持ちなら、とんでもないコスパのよさ
- 電池の持ちがいい
- ボタンがある
- 精度もよい
- バランスがいい
- 携帯大手の運営で安心できる
気になること
他機種と違いau HOMEの中の一つなのでアプリが若干使いずらい印象です。
使っているうちになれます。というか、慣れました。
2台持ちのときのアプリは見やすいです。
Wi-Fiの精度はよい。
地下鉄などの携帯電話基地局測位が他機種より感度が良くまれに遠くへお出かけする。
でもほかの機種も、お出かけすることがはあるので、許容範囲です。
2022年7月2日のKDDIの大規模障害時でも機能していた
そういえば、大規模障害時、使っていたのですが、ちゃんと通知が来ました。(受け取る側はドコモ回線)
確かに、移動して遅いことがありましたが、ボタンの通知もちゃんと受け取れました!!(東日本の復旧は7月3日夕方でしたが)
カタログ仕様
| 再利用 | 解約後の再利用不可 |
| 大きさ | 幅50㎜ 高さ50㎜ 厚み18.8㎜ |
| 重さ | 約53g |
| バッテリ | リチウムイオン電池1500mAh |
| 充電頻度 | 3分モードで1カ月 |
| 耐久性 | IP55 |
| 通信方式 | LTE-M |
| 通信可能エリア | KDDIのLPWAエリア |
| 測位方式 | 衛星5種 GNSS(GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/みちびき) /無線LAN/携帯電話基地局測位 |
SayuU(サユー) TOYOTA 3000円OFFクーポンあり
通話できる唯一のGPS
夏休みなどの長期休業におすすめです

トーク機能付きではランキング1位です。
価格は、最高級機ですが、機能的に唯一無二なのでこの順位にしました。
子供用GPSって精度も含めてほぼ横並びなんです。その中で最新機種で、全部入りの高級機種になります。
値段は高いですが、トーク機能だけに絞ると、これに勝るものがありません。
多くの方が望まれている、通話機能があります。
見守る人(親)としか通話できませんが通話料が無料なところがすごいです。
また、トヨタということですべてで信頼ができそうだと感じています。
開発者の方とお話する機会がありました。
その中で、今後のSayuU(サユー)についてもお聞きしました。
プログラムベースが、他のGPSと違うので、ある程度追加で便利機能を付加できるそうです。
いま、モニターなどを取って、まさにカイゼンを行っているところだそうです。
最終的には、GPSとのかかわりで事故が無くなる社会をめざしたいという目標があり、採算はどがえしに近いそうです。
そう考えると、他社にはこういった機器は作れないのかもしれません。
ただ、私は言いました。
GPSといったらTOYOTAというくらい普及させないといない。そのためには、低価格なシンプル機も発売すべきでです
圧倒的なシェアを取ってこそ、他社の上を行く目標、車とのかかわりに手を付けやすくなるからです。
そんな安全な未来、来るといいですよね!トヨタ応援しませんか?
通話ができる
SayuU
サユー
トヨタ自動車
当サイト限定3000円OFFクーポン
当サイト限定クーポンコードは
XA244
\あんしんトヨタのGPS/
期間限定クーポン
2025年12月31日まで(延長中)
メリット
- 無料通話ができる
- トーク機能がついている
- 精度よし
- 走り検知がある
- 左右が確認検知がある
デメリット
- バッテリーの持ちが悪い(節電機能で対応)
- 月額使用料が高め
スペック的に、小学校低学年向きです。
通学時の安全を重要視したGPSです。
トーク機能に優れ、TOYOTAらしく、横断歩道での右左を見てわたるかの確認も行えます。
安全機能はもちろんなのですが、なんといってもトーク機能が、全機種中最上級になります。
今まで子供のほうでテキストを見れたのは、カーメイトコネコだけだったのですが、さゆーでは、テキストのみならずボイス機能が使えます。
トーク
- 双方向テキスト(子供からは定型文
- GPSでもテキストが見れる
- 双方向ボイスチャット
デメリット
本体価格、月額使用料が高い
電池の持ちが悪い
初期費用(税込み):端末代16,500円+送料640円+事務手数料1,210円 月額使用料(税込み):1,210円/月
カタログの仕様 公式にも載ってない仕様です
みもりトークGPS
トーク機の中で一番おすすめ

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
トークがテキスト変換できる便利な機種
GPSの4つのモードで精度と親からの音声通知が特徴
クーポン利用で本体500円引き
1月4日まで
必ずこの先のリンクから
Amazonでは使えません
購入時クーポンコード利用で最安で購入できます。
クーポンコード
88571164
期間限定値下げ
4,800円(税込5,280円)が4,480円(税込4,928円)
今ならさらにクーポン利用で
4,428円
台数限定!見守り応援キャンペーン
キャンペーン期間(延長中):~ 2026年1月4日(日)
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みもりトークGPS 【500円OFFクーポン】あり 最新機種3世代目を実際に使って検証
みもりトークGPSは、3世代目です。 4,800円(税込5,280円)と価格が下がりました。(昔はもっと高かった) 現在 ...
続きを見る
AI文字変換トークが特徴です。
ライバル機はBOTトークGPS。AI文字変換トークなら、はっきり言ってどっちでもOKです。用途を考えて2機種で選びましょう。
とにかく仕事中など、親からは文字のみでトークができる、見れるので、非常に便利です。
特徴
保護者から音声で通知できる、子供側から通知ボタンを押せる。
移動や振動がなくても、6時間おきに計測します。
ここに行くボタンがが、アプリ上にあり、ボタンをタップすると、
みもりのある場所へ、グーグルマップのナビがすぐに起動します。
家で動かさない時でも、計測していて、家の周りを移動しているような感じに計測されがち
活動範囲(0.5キロ~20キロ)を設定できて、範囲から出たら通知することができ、通知する曜日も設定できる
遊びに行って時間を忘れて帰ってこない子供に、強制的に音声メッセージ再生することで、帰宅を促すことができます。
*音量設定は、即時反映はされませんが、アプリ側からすることができます。
無音にする設定は、スポット、時間帯と設定できます
ランキングの理由
最大の特徴は、電池の持ちと、トークをテキストに変換してくれるところです。
親側からは子供に送るトークもテキストで打ち込み、子供側にはトークで通知することができます。
子供からのメッセージもテキストに変換できますので、親のほうは、テキストですべてトークの内容を把握することができますでの、
親のスマホからはLINE状態といってもよいでしょう。テキストのやり取りなら仕事の合間にも連絡を取ることができます。
この機種は、トークなしと比べたら多機能です。
ボタンが2つあるので、ボタンの操作方法を覚えないとうまく使えません。
トーク機なので月額使用料も、本体価格も
コストは高めですが、トーク機能に絞れば、トーク機中1位のランキングです。
総合ランキングではコストもあるのでどうしても、トークなしの機種が上位になります。
メリット
- AI文字変換トークが便利
- AI変換、文字→トークで、送る人ごとに男、女の声が設定できる
- 精度よし
デメリット
- 月額使用料がトークなしより高い
価格
| みもりGPSトーク 定価(セールなし) | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 34,758円 | 966円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 日 |
カタログの仕様
ミマモルメ

阪急阪神東宝グループで安心。
電池容量は少な目。
ボタンだけのシンプル機
導入校ならば、おすすめです。
本体価格がセールで880円ならば、お試しで使ってみる価値はあります。
本体が安い時、合わない場合は解約が気軽にできます。
ランキングの理由、本体価格がセールで880円だから。
各社12月までのセールのつなぎでお試しで使って見て、よければそのまま使いませんか?
ミマモルメ
本体代金880円
\ 限定5000台 /



メリット
- 初期費用が安い(2025年10月9日現在)
- 小さい
- 導入校ならすごく便利
- 提携地域でも便利
- 近くにビーコンタグがあれば高い精度
デメリット
- 月額使用料が高め
詳しくはこちら
コスト
| ミマモルメ 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 23,848円 | 662円 |
*2025年9月18日現在限定5000台
| ミマモルメ 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 29,348円 | 815円 |
BoTトーク5世代目

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
「GPSプラン」でトークなしでの利用も可能。
トーク利用なし 480円(税込528円)
トーク利用 680円(税込748円)
GPSの機能は衛星5機種なので、精度は最高クラスです。安心して使えます。
AI文字変換トークが便利
みもりGPSトークと、迷うべき機種です。
どっちがいいの?と聞かれたら、求める機能でおすすめは変わります。
BoTトーク5世代目は、
- 料金プランを途中で変えられる→コスパがいい
- ディスプレイがある→学校の持ち込みが気になる反面、子供はわかりやすい
- バッテリー持ち→みもりに比べると、半分だが2週間は持つ
- みもりより若干小さい
- みもりより、ほんの少しトークの送信が早く、ほんの少し到着が遅い
- みもりより、おしゃれな気がする(個人的感想)
AI文字変換の精度、GPSの精度、アプリの使いやすさはどちらも同等と感じます。
なので最終的には下記で決めてもいいと思っています。
- 料金プランの変更ができるかどうか?
- ディスプレイの学校への持ち込みができるか?

デザインはとても良いのだけど、カバーをつけると良さが半減。
この機種はカバーを付けることをおすすめします。

本体とケースと一緒に購入しても、どちらにも送料が発生します。
リーズナブルな送料価格設定ですが、別々に送るなら、一つにまとめて、発送費用を抑えてほしかったです。
ランキングの理由
衛星5機種の受信で精度も最高クラス。
アプリも非常に使いやすい。
トークあり、なしを途中で選べるのが最大の特徴です。
トークありの機種では、みもりトーク、SayuUと迷うべき機種です。
順位をつけていますが、使い方によりどれがいいかを比べてください。
総合ランキングではコストと独自性を重視していますのでこの順位です。
電池のもちも悪い。ここもこの順位の理由です。
価格
| BoTトーク トークあり 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 34,756円 | 905円 |
| BoTトーク トークあり 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 32,964円 | 916円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 16地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 8地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 20日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 30日 |
カタログの仕様
まもサーチ3

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
最大の魅力は、3世代目で信頼がおけること
2世台目と比べて性能がかなりパワーアップ。
2世代目では大変お世話になった機種です。
本体は小さいのに、電池持ちはとても良い。
注意点
使用料の年払いは絶対しないほうがよい
もし、なくして本体を回収できなかったとき、修理費が高かった場合。料金がかえって来ないからです。
本体も2000円台で購入できるのですから、修理費のほうが高くつきそうですよね。
なので多少安くなるとはいえ年払いはおすすめしません。
- 本体のコンパクトさ(軽量、小サイズ)
- シンプル
- 最長2か月間の充電持ち(カタログ値)
- ケースを変えるだけで、子供の見守りからまもサーチの使用用途を変更可能(新商品)
精度
精度はランキング上位3機種よりも劣ります。学校内(厚いコンクリート)に入れません。
学校内のWi-Fiをなぜつかめないのかも不思議です。
GPS4機種受信(まもさーち3)と5機種受信の違いなのかなと思っています。
アプリについて
中身、はろここと一緒です。
選ぶポイントは、デザインとアプリです。
アプリについては、見守るだけならまもサーチのほうが断然使いやすい、見やすいです。
不審者情報などはこの機種の特徴です。
こどもの見守りを第一に設計されていて
オプションでペットや物の見守りができることをが特徴です。
検証中は、2世代目と同様、小学校の中にはなかなか入っていきません。
これは、GPS 4種がなのが影響しているのかもしれません。5種のものは小学校に入ります。
また、小学校の近くに携帯基地局があるのかもしれません。2世代目でも、同じところでよく引っ張られていました。
あの時はWi-Fiの影響だと思ってましたが、検証中で、地下鉄でのWi-Fiの感度が悪い印象をうけるので、
測位できなくて、携帯基地局に引っ張られてるのかもしれないと検証中です。
一つだけ残念なのは、まもさーち3の運営会社にいろいろと質問していたのですが、残念ながら返答はありませんでした。
価格
| まもサーチ3 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 21,758円 | 604円 |
| まもサーチ3 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 24,288円 | 675円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 |
カタログの仕様
カーメイト「coneco (コネコ) 」

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
同じような機種が多い中、テキストのやり取りができるのは面白いです。
私が検証したときよりも安くなり、手に取りやすくなりました。
衛星3種は精度が少し劣ります。Wi-Fiも良し悪しなのですが、他機種は調整が上手なので、今の時代ならWi-Fiはあったほうが便利です。
1万5820円値下げして3,980になりました
検証時1万9800円で購入したので悲しい。。
カーメイトさんより連絡いただきました。
月額料金は税込¥480で据え置きとなっておりますので、3年間お使いいただいた場合、本体料金を含むひと月あたりの平均コストが約577円となり、大変お得にご利用いただくことができます(契約初月は利用料無料です)。
月額使用料は最安値
- 高いけどとても便利。地下鉄では測位できない。
実際に使った感想
色々な機種を試した私としては、双方向で通知できるのは本当に便利。
- 機種代がと高めです。
- 便利だと思うけど、メッセージ、実際使う局面は、ほぼありません。
- 最初に検討する段階では高いから候補には入らないと思う。
- 大体の位置がわかればいいガジェットだと思ってたので。。
- また学校も持ち込み可なのか要確認です。
GPS、補足で携帯基地のみで位置を測位しているので体感でのGPSの精度は一番良い部類といえます。
ただし、Wi-Fi測位していないので、高層ビルが立ち並ぶ都会での使用では、他機種より劣るといえます。
特に地下鉄に乗っている間は駅で停車中であっても地上に出てくるまで測位できません
(ただし携帯基地から大体の位置を割り出す、手動検索ボタンが実装されています)
アプリを開いている間は10秒ごとに位置情報を取りに行く仕様なので、移動を細かく見ることができます。
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カーメイト「coneco (コネコ) 」
GPSの精度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ 検証時1万9800円で購入したので悲しい。。 カーメイトさんより ...
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GPS界の黒船。カー用品のカーメイトが作る、子供GPS。GPSはカーナビにより普及したといってもよい。
電力消費の少ない電子ペーパーやお互いに通信できるなど、最新の機能を盛り込んで便利にしか見えない、子供GPSです
メリット
- 親から自由なメッセージの送信ができる。子供から設定した定型文10種類の中から返信可能。
- conecoのメッセージ受信時音を出すことができる、特定のエリア内では、音を消すことができる。もちろん、消音にすることもできる。
- 乗り物通知がある。GPS機能は文句なし
- アプリと本体のアップデートも定期的に行っていて、ユーザーを大切にしていると感じます
Wi-Fiによる測位がないということはGPSが届かないところ(屋内や地下)で計測できないのですが、このことが他機種と違って、測位の精度を上げています。他機種は必ず、Wi-Fiに引っ張られて全く別なところに表示されていることがありますが、conecoに関しては、そういうことがほとんどありません。使い比べて体感的に精度がいいと感じるのはWi-Fi測位のないconecoなのです。地下鉄やビル街ではない、住宅街の環境で使うならとても正確につかえます。
習い事のバスに乗っているときもGPSは十分にとどいています。
デメリット
- 大きい
- 電池持ちがわるい
- Wi-Fiがないので、地下、建物内で位置が計測できない
- エリア通知の数は5エリアが上限
画面に傷がつきまくり。恐ろしいほどに傷がつきます。そのうち曇って見えなくなるんじゃないかと不画面にはガラスでなくプラスチックです。付属の保護シートがありますが、予備で購入しておいた方いいと思います。
唯一リアルタイム開いていると10秒毎に自動でしてくれる。
位置情報画面(リアルタイム)を開いている間は、通常の位置情報の更新間隔とは別に、10秒毎に位置情報を取得しに行く仕様(スマホから位置更新が出できる)
アップデートでますます便利になります
屋内にある場合などGPSが受信できない場合はリアルタイム測位で位置を取得できないことがあります
アップデートで通信基地局からの大まかな位置情報を月間50回まで確認できるようになります。
(30日以内に確認した基地局はカウントされないので、家と学校間、習い事間は、理論上何回でも計測可能だと思います)
ランキングの理由
多機能で、値段が高いからです。上にも記入しましたが、スマホまではいらなくとも、お互いがメッセージをやり取りできるところにはとんでもなく便利です。
他機種より本体価格が高く、電池の容量が少なめです。月額使用料は¥480と低価格ですが他機種との差は、6年間で3500円程度です。
価格
| coneco | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 27,080円 | 752円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分間隔 | 26地点計測 |
| バッテリー優先モード 30分間隔 | 2地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分間隔 | 7日 |
| バッテーリ優先計測 10分間隔 | 7日 |
カタログの仕様
ソフトバンク みまもりGPS(どこかなGPS2)

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
電池の量に対して電池持ちがわるい
名称変更に従い、6か月無料がなくなった。。
2025年8月から名称がへんこうになり「みまもりGPS」になりました
2月から4月のメインシーズンでは2000円以下で販売されることも。
6カ月無料なので他の機種と同時にお試しで使ってみるのもいいかも。
1台だけ持つなら、バッテリーの持ちに満足できればこの機種は安い!
月額6ヶ月無料
小学校GPSランキングの理由
唯一のメリット
大体、全機種の中で一番コスパがいい
安いんです。ただ、機能面など見ると、他機種に劣ります。
精度は、悪くないのですとにかく安く済ませたいという方におおすすめです。
唯一のメリットがなくなりましたので、現在この順位です。
2025年8月以降何かが変わったら、改めてランキングしなおします
デメリット
- 設定が本体が近くにないとできない
- 電池容量のわりに電池持ちが悪い
この2点だけが、ランキングの理由です。
本体が近くにないと設定できないというのが地味に面倒です
精度もよいですし、各社キャンペーンが終わっても、この機種だけはいつも安いです。
- のりもの通知あり
- サポートよし。通信障害の時に1か月無料措置などがあった。
2世代目で感度も問題なく良い機種です。
1世代目は、電池持ちが悪く、その他コスパ的にもよい機種だったので今回の機種でそこらへんは改善されているのでとても良いです。
最新技術L5波のGPSの受信が可能
でも他機種と精度の差を感じるほどでもない
アマゾンの毎月開催しているタイムセール祭でいつも安くなっているのが特徴。
この機種がおすすめな人
とにかく1台持ちで安く済ませたい人
| ソフトバンク みまもりGPS(どこかなGPS2) 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 19,320円 | 554円 |
| ソフトバンク みまもりGPS(どこかなGPS2) 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 23,320円 | 647円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分30秒間隔 | 10地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 5地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 最短1分30秒間隔 | 25日 |
| バッテーリ優先計測 30分間隔 | 26日 |
カタログの仕様
SONY アミューリンク

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
発売当初は2万5千円の高級機
いまは2500円で購入できるなんて。。
全機種中、最小で最軽量
ほかの機種と圧倒的に違うのは大きさです。
iPod shuffleみたい(わかるかな?)
いままでいろいろな機種を見てきましたが、衝撃的と感じるほどです。
周辺温度まで分かるのがすごい、軽量で最小機種です。
他社比較で体積比1/3、重さ1/2
こどもGPS唯一の温度センサー
近年、起きているバスへの閉じ込めのため防止のために、高温を検知してスマホへ通知する機能を実装する予定
幼稚園や保育所にお迎えバスで通っている方にはおすすめの機能です!!
SONYの技術満載です
私の知る限り、こんなにいろいろな技術を詰め込んだ機種は見たことがありません。
すごい技術、小さなパソコンが入っているという感じです
アプリのレビューの評価がとんでもなく悪い
私も気になっていました。プロセッサーのせいかなと思ったり。
2022年のレビューなので、実際に使って検証します。
サポートセンターに質問したときに
お客様のご意見をもとに3ヵ月に1回ほどソフトウェアアップデートを実施。サービスの品質改善・機能拡張に努めております。
現在はフリーズなども問い合わせもないということです。
Wi-Fi計測はなし
ということは、精度も期待できるかも。
モーションAI( 加速度 / ジャイロ )
ユーザーの行動分析(歩く・止まる・自転車・車・バス・電車)、行動分析に基づく位置情報の予測。
AIにより歩く・止まる・自転車・車・バス・電車など行動手段が判別可能
スリープモードで電池を節約
超小型化するため、動いてない時はスリープします。
動かすことにより起動します。
ほかの機種もこの方式を採用しているものがあります。
スリープモードからの復帰時は、現在地から離れて表示されることがあります。
ほかの機種でも学校にいるはずなのに学校を出発したという表示になるのはランドセルをうごかしたりするときです。
この件については、23年春のアップデートにて精度改善の機能を実装予定とのことです
サポートがわかりやすい
アミュリンクのサポートからお問合せホームは簡単に行けます。
また、私はわからないことはサポートに連絡することが多いのですが、とても迅速で丁寧に対応な印象です。
ランキングの理由
やはり小型機なので電池の持ちが悪いです。
温度がわかるというのですが、全然機能してくれません。(23年8月時)
- 機種代+月額使用料に変更になり使いやすくなりました
他機種と比較して下記2点が大きく違う点です。
- 周辺温度がわかる
- 気圧・地磁気・温度センサー
音声による録音通信ができるので、意思疎通が図れます。
価格
| amue link トークあり 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 29,428円 | 817円 |
| amue link トークあり 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 32,608円 | 906円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分間隔 | 21地点計測 |
| バッテリー優先モード 6分間隔 | 3地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分間隔 | 9日 |
| バッテーリ優先計測 6分間隔 | 12日 |
カタログの仕様
soranome

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
通常時GPSのみの測位で、正確な位置情報。
季節ごとにキャンペーンをやっているのでチェック!
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soranome(ソラノメ)
空が開けている時の精度 ビル街、地下での精度 更新頻度 総合精度 電池の持ち アプリの使いやすさ コスパ いまここと機 ...
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特徴
子供からSOS通知ボタンを押すとWi-Fiも使いい位置情報を取りに行く
普段Wi-Fiで計測してないので体感でかなり精度がいい
昔はランキング上位だったが、新機種を出さないので、ちょっと時代遅れ感がでてきている。
ランキングの理由
- 機種が機能のわりに高い
- 契約手数料がある
- 電池の持ちが悪い
- Wi-Fiがないと不安
価格
| soranome 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 31,724円 | 881円 |
| soranome 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 37,224円 | 1034円 |
【検証】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 12地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 6地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 11日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 15日 |
カタログの仕様
はろここ 在庫限りかも

総合精度
空が開けている時の精度
ビル街、地下での精度
更新頻度
電池の持ち
アプリの使いやすさ
コスパ
*2024年4月23日現在公式ページより
親子間のコミュニケーションの希薄化やすれ違いに悩む人にはおすすめです。
料金プランは絶対に一括にしてはダメです
途中で故障してもお金は戻ってきません。
そのリスクを考えると、月払いで十分です。
少し高いのは保険代と思うほうがよいし、そもそも価格で選ぶならほかの安い機種を選びましょう
ランキングの理由
他の機種と比べて、子供の見守りGPSとしては、アプリが圧倒的に使いづらいのです。
この機種は、他の機種とアプリが違います。
GPSの精度は横並びになりつつあるので、差別化になるのはGPSのデザインとアプリです。
そういった意味では
他機種との差別化の機種の一つとして選定の中に入れてみてください。
簡単に言うと「はろここ」アプリで、家族みんなの位置がわかり、予定がわかり、何をやっているかわかり、そしてメッセージも送れる。
オプションでさらに便利になる、みまもりGPSの枠を超えたGPSです。
見守りだけが目的なら、多機能なので、ほかの機種のほうがおすすめできるというほど、逆に便利なツールがそろっている機種となります。
今なら
あんしんの運営
KOKUYOコクヨ
家族の居場所もわかる「はろここアプリ」が使えるGPS
この先のリンクから
\価格が下がりました/
見守りツールというよりは、「親子間のコミュニケーションツール」です
見守り家族IoTツール。いろいろな周辺機器がある。
久々に特徴のある機種です
子供用GPSは、横並びとなっているの今回、価格の安さもあいまって特徴があるこの機種をあえてランク上位にしましたが
みまもりだけできればいいと思っているなら、他機種がよいと思います。
あくまで、なんでもスマホで管理している方にとっては、家族の予定から居場所、やることまで、はろここアプリで完結してしまうので他機種とは比べられないくらい非常に便利なGPSであるといえます。
はろここをはじめ、はころこアプリを入れているスマホとも位置情報が共有できるので、家族の居場所がスマホからわかります。
アプリの使い勝手を考えると特徴があり子供のみまもりとしては、他機種のアプリのほうが、使いやすいです。
特徴がある分メリットもデメリットも多いので慎重に考えて、購入を検討してください。
使い心地は実際に使用しないと本当にわかりません。
まもサーチ3と中身が一緒だがちょっとだけ違うところがある
中身は一緒なのですが、「はろここ」は、「はろたぐ」と連携するためにBluetoothが組み込まれています。
まもサーチには組み込まれていません。
ちなみに、はろここが3グラム重いのは本体のデザインの影響です。
Bluetoothは、はろタグがあろうがなかろうが、通信しようとしているので同じ電池の容量なのに、はろここのほうがカタログ値でも半分近く、バッテリー持ちが悪くなるということになっているんだと思います。
せっかくなら、この機種を使うならはろタグと一緒に便利に使うのがいいですね、
アプリが多機能
合う人、合わない人に分かれそうな、アプリです。
これまでにはないコンセプトのアプリでこの機種の一番の特徴といえるでしょう。
- ファミリーでの位置共有
- はろここ本体をもっていないスマホ間での位置共有
スマホを持っている人は誰がどこにいるのかわかるというものです。
予定や家族の移動経路、メッセージ交換などをこのアプリで見れますので多機能です。
このコンセプトに共感する人にはうれしい機能ではないでしょうか?
逆にこどもの見守りだけを考えたら、多機能でアプリが使いづらい印象です。
説明の補足
公式ページに記載されている「GPS衛星4種を活用しさらにWi-FiとLTEを組み合わせることでより正確に現在地を表示します」
は誤解を与える表現です。Wi-FiとLTEはあくまで、一番正確なGPSを補足するもので正確に表示するものではないのです。
正しくは「GPS衛星4種を活用し正確に現在地を表示し、さらにWi-FiとLTEを組み合わせることでGPSで現在地を表示できない、ビル街や地下を補足します。そのことによりGPSが届かないところでは現在地を大まかに表示できます」
Wi-FiとLTEはないほうが、より正確です。
*2024年3月15日現在。
価格
通信費1年セットプランはおすすめできません
故障したら?なくしたら?通信費はかえってきますか?
セットプランはお得と感じますが、一つ間違えばお得ではないのです。
*保証をよく確認しましょう
| はろここ 最安値 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料 | 一か月あたり |
| 3年間 | 23,150円 | 643円 |
| はろここ 定価 | 支払うお金の合計= 機種代+月額使用料の合計 | 一か月あたり |
| 3年間 | 27,230円 | 756円 |
【検証中】学校までの計測間隔、バッテリーのもち
*子供のあしで20分の登校時間、約1km
| 計測間隔 | |
| 頻度優先モード 1分~2分間隔 | 地点計測 |
| バッテリー優先モード 3分間隔 | 地点計測 |
| バッテリーの実測値 | |
| 高頻度モード 1分~2分間隔 | 日 |
| バッテーリ優先計測 3分間隔 | 日 |
カタログの仕様
はろここトーク 【検証中】

通信費セットプランは、あまりお勧めできない。
端末5,940円
音声あり748円
音声なし520円
特徴
家族登録しているデバイス同士で、トークのやり取りができる
otta.g(オッタジー)【地域連携系】

お住いの地区の学校、自治体が提携しているならば、おすすめのGPSです。
提携がない場合、あまりおすすめしません。
ottaの見守りスニーカー(otta.a オッタ)【地域連携系】


この機種は、すでに予約済みです。
私の住んでいる地域は連携地域ではありません。
ざっくり調べましたが、コンビニなどで受信できる位置情報があるので、連携地域でない地域でどのくらい使えるか試してみたいと思います。
お住いの地区の学校、自治体が提携しているならば、おすすめです。
こちらはGPSではありません。
近距離無線通信技術を利用して、情報を受け取るビーコンというものを使っています。
そのビーコンの電波を受信できれば実はGPSよりも精度がいいのです。
逆にGPSが受信できないので、家の近くにビーコンがない場合は、特別な機器を用意しないと家に着いたことがわかりません。
MAKUAKEというクラウドファウンディングでは23人が応援していました。
クラウドファウンディング前は、運営側は、初日で売り切れになると思っていたようですが、そうはなりませんでした。
GPSで検索しても検索されないということもあるのでしょう。
子供用GPSとは。かんたん解説
子供をみまもるためのGPSです。
例えば学校についた、学校を出た、家についた、塾についた、公園についたなどをおおよその通知をしてくれて、大体どの辺にいるかわかるGPSです。
子供がGPSをもち、親(見守るほう)がスマホのアプリで地図を見る形になります。子供からはボタンで通知したり、子供、親から双方向で、ラインの音声チャットのようなトーク機能がついているものなどが販売されています。
カーナビなどのGPS違い、リアルタイムではなく、1分前などの位置情報となります。
また人間が持つので、建物の中などに入ったり、移動が遅いので、建物の陰にいる時間が長く、GPSによる正確な位置情報が受け取れない場合があります。
- こどもGPS・・精度悪い
- スマホ、カーナビ・・精度良い
ここにとっても簡素化した絵を載せました。
こどもGPSのイメージ

スマホまで届くのに時間がかかる
スマホやカーナビのイメージ

すぐ届く
とても簡単に言うと
こどもGPSはGPSから位置を教えてもらって、それを携帯基地局へ送り、こどもGPSのサーバーに送り、
携帯基地局から見守る人のスマホに位置データを送るという工程を経ています。
それは、設定した時間ごとに送るので、通信の時間などを考えると、見守る人のスマホに表示されているのは、1分前の位置だったりするのです。
一方、スマホやカーナビで受け取るGPSはダイレクトに衛星から位置情報を受け取るので、リアルタイムなのです。
ということは、こどもGPSの位置はリアルタイムではないことになります。
また、屋内などGPSで測位できないところでは、Wi-Fiや携帯基地局の位置情報で、現在地を知らせることになります。
GPSは、とても正確です。カーナビを使っている方はわかると思います。でもGPS以外、例えばWi-Fiは誰かの家やコンビニなどなどの位置情報をもらってるわけで
情報はたびたび、違う住所が登録されていたり、ちがう位置情報だったりするので、変なところに飛ぶなどの減少が起きるわけです。
小学校や、習い事に関しては、Wi-Fiが設置してあるところがほどんどだと思いますので、そこにとどまっている間は、正確なことは多いです。
そもそも、ごどもGPSが動いていない時は節電のため、測位しないという機種は多いのです。
これを理解しないと、ついつい精度が悪いと思ってしまいますし、心配になってしまうことが多いです。
もっと詳しく知りたい方はこちらから。
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購入前に知っておきたい こどもGPSの仕組み
こどもGPSの仕組みを知っておくと、どういう使い方をするか、どういうことができるかがわかります。 初めに、子供GPSとス ...
続きを見る
子供のみまもりスマホ(GPS付き)
トーンモバイル


小中学生を中心とした層が多く契約しているトーンモバイル。
今お使いのスマホやおさがりのスマホを利用することができます。
iPhoneで利用したい! Android端末で利用したい!


一般のスマホと違うところは、以下です
- GPSの検索機能
- アプリごとの利用制限
- 自撮り被害防止機能
- 制限時間
- LINEではないチャット機能
これらは、基本料の1,100円に見守り機能(TONEファミリー)のオプションを付けて1,408円で利用できます。
\ 利用できる機種を公式ページで確認する /
これだけの機能・サービスがこの価格でできるのはトーンモバイルの特徴です。
さらにおサイフにもやさしい料金設定です
- 基本料の月額1,100円
- 見守り機能(TONEファミリー) 月額308円
Wi-Fiでは制限はないです。Wi-Fi 環境以外で動画を1GB以上視聴される場合には、動画チケット(330円/1GB)の追加購入が必要です。
トーンモバイル
1,100円~
\ AIが子供を見守るスマホ /
スマホ+子供GPSの運用 小学校高学年におすすめ
小学校高学年になり、習い事などが増えてくると、リアルタイムに連絡を取りたいこともあります。
私はGPSのトーク機能は、リアルで受け取れないので、使用料の安いスマホを習い事などの時だけ子供に貸し出しています。
iPhoneが安く手に入るというタイミングで楽天モバイル+iPhoneを所有しています。
子供用の格安SIMもGPS並みの料金で使えます
高学年で塾などに通うようになったら検討
最強こどもプログラム
月額528円~
家族と一緒で
1人でも638円
\12歳まで月額使用料が安い!/
機種代についてはたびたび変更があります詳しくは公式ページで確認
直接子供に預けると、スマホ依存症になるので、必要な時だけという縛りはつけたほうがよいと思います。
小学校には、子供GPSをもっていくというスタンスは、小学校高学年になってもやはり変わりません。
ダメ!【メルカリ】で購入
子供用GPS は一度解約するとどうやっても再契約できません。
メルカリなどの中古、【契約していない】【未開封】で販売されているものもあります。
出品者の知識不足で、一度契約したものも普通に出品しています。
すでに、GPSは2千円から3千円で購入できる時代。
ここで保障もないものに何百円節約する意味はありますか?
遭難防止のGPS
GPSが必要だと思ったことがもう一つあります。
山梨のキャンプ場で起きた事件です。当時私たちも、良くキャンプに行っていましたので、こういうものが一つあるだけで違うのではないかと思っていました。
キャンプ場は、携帯電波が携帯会社によってつながらないことがあります。こういう目的で使うためには、GPSと見守るほうの携帯の会社を合わせる必要があります。
携帯では電波が表示されるので、実際キャンプ場で電波が通るのかを見るためです。
子供用GPSの将来
子供用GPSは将来2極化してテキストを見れるものと見れないものに分かれていくのではないでしょうか?
まとめ
すべてを総合するとKDDIあんしんウオッチャー、アプリも含めてバランスがいいのがみてねみまもりGPS、
逆にconecoは、高いが、意思疎通ができるところが便利。キッズケイタイをどうするかと迷っている小学生低学年ではおすすめ。
トーク機能では、みもりGPSトークがおすすめです。












